後輩・部下への指導
後輩が1週間前から頼まれていた資料を作らず
いよいよ存在すら忘れたまま締日に帰宅!。。。
そのフォローで残業に。
怒りたい気持ちを抑え、
どうしたら良いのかを理解し受け入れてもらうためのメソッドを備忘。
①サンドイッチ法
「いつも○○で助かってるよ」
「ただ、言いにくいんだけれどこの点はこうしてほしい。
それは○○だから」
「普段良いだけにもったいないと思うんだ」
②変に下手にでない。大切なことはきちんと伝える。
「大したことじゃないんだけど、、、」NG
「言いにくいんだけど大切なことなので聞いてほしい」OK
③怒っても無駄、イライラするのは損と心得る。
人を非難するのは無益。
カーネギーの「こうすれば必ず人は動く」より
リンカーンのモットー
「自ら裁かれることを欲しないならば、人を裁くことなかれ」
「誰に対しても悪意を抱かず、すべての人を慈しむ」
⇒どんなに人が間違っていると思えても、人を悪しざまに非難しては
ならない。人を非難する前に、まず自分自身を正すこと
④面目を保つ
同じくカーネギーより
過ちに気づかせなければならないときには、
面目が保たれるようにすることが、きわめて大切なこと。
自分が扱われたいと思うように相手を扱う。
相手に敬意をもって接する。